第1回やってみようワークシリズムであそぼう♪無事に終了しました!
クリスマスシーズンということでプログラムにはたくさんのクリスマス曲が組み込まれていて開催前からとてもわくわくしていました。
一つずつ準備してきてどこまでできるか心配だったけれども、無事に終えることができました。
準備の段階では、ピアノの足の部分が危険だったので触れないように目隠しをしたり、音楽を聴きながらも
周りで走り回ったり寝転んだりできるスペースを作りました。
あとは、部屋内の備品を危険回避のためできるだけなくしました。
プログラムが始まり、サークルの簡単な説明をしました。
子どもたちが飽きちゃうのであくまで簡潔に簡潔に!!
さあ、始まったよ!
最初、モーツァルトやバッハの時は
いないあいばあしながら聞く親子もいたり
パパのおひざで抱っこして聞く子わくわくして走って音楽を楽しむ子
スイミーの朗読と音楽の時には、初めてプロジェクターを見る子もいて、
プロジェクターとスクリーンに興味津々。
光の前に子どもたちが集まり、スクリーンが真っ黒になることも度々
会場の電気が消えることもあったり(うちの子でした)
普段は上からぶら下がってるプロジェクターをそばで見たり、眩しい光に驚いたり
スクリーンに映っている絵を触ってみてどうなってるんだと確認したり、
色々実際に触ったり見て感じていました。
グランドピアノの足の部分の危険を避けるために、設置した布の壁は
私たちの目論見ははずれ、子どもたちは
「布のトンネルにしてその下をくぐったりと
新しい遊びを考えていました」
リズム遊びの時には、ピアノの先生たちから手作りマラカスが配られました。
最初は不安げな子どもたちも、音が出るとわかると手に取り振ってみたり、
スマホに見立てて「もしもし」とやってみたり、音が違うのをわかった子は、中に
何が入っているんだろうと分解し、床にお米が散らばることもありました
ピアノが大好きな女の子は何度もピアノのそばに来て一緒に
音を出して楽しんでいました
ピアノのそばに来てもだーれも怒らないし、大丈夫
楽しかったかな
お友達の手拍子をまねっこして会場にいるみんなで手拍子をしたり、
きらきら光るお星さまオーナメントは特に大人気、何度も揺らしたり
触ったりしてました(もう少し高く手の高いところにしておけばよかったかなとも
思いましたが、この高さで触れたのは良かったかも!)
このお友達はパイレーツオブカリビアンの歌が流れると、
なんと靴ベラを見つけて、海賊気分で剣に見立てて戦っていました。
その発想力最高
さあ!お楽しみのサプライズお母サンタ
(もちろん呆然とした子どもたちの固まってる姿)
でもプレゼントをもらえるとわかったら!
そりゃあもらいに行くよね
みーんな思い思いに楽しい時間を過ごせていたら良かったな。
あとは、お母さんお父さんとゆっくり話せる時間があればいいなと思いました。
うちの末っ子は唯一の小学生。
あえて、お手伝いの段階から手伝ってもらい役割を与えました。
みんなが来たら受付もしてもらい、できたことで少しまた自信が
ついたのではないかと思ってます。
朝、行く前は
「バスで行く!自転車で行く!新幹線!車!タクシー!」
とまた色々言い出しこりゃ前途多難だなと思いましたが、
帰りは電車OKだけど、朝は大荷物だからパパに送ってもらうと約束して
無事に会場につけたのも前よりはいつもと違うことにも
対応できるようになってきたかなって思いました。
車のなかで、やってもらうお仕事を見える化したら
そりゃあそりゃあ張り切ってました。マイクの電源勝手に入れて
キーキーー何度も鳴らしてしまうほど。。。。。。。
小さい子たちに紛れておんぶをせがむ末っ子よ、、、、
君は30キロだよとは言わずに
楽しいねえええーと私もリズムであそぼうを楽しみました。