トランポランド東京にて行われた、貸切トランポリンイベントは参加者がそれぞれの楽しみ方でトランポリンを満喫していました。最初はずっと見ているだけの子、怖そうと躊躇していた子がどんどん高く跳び跳ねたり、楽しくて汗だくになりながらずっと跳び続けている子、寝転がってその振動を楽しんでいる子、ネットが気になってネットの周りにいる子、空中でダンスするのが楽しい子、写真は入りたくない子と様々でしたが、安心して思い切り遊べる場になりました。

参加者の保護者からは体が大きくなってきたので、公園に連れて行っても人目が気になったり、室内施設はそもそも対象年齢外というところも多く、のびのびと子どもを遊ばせたくても遊ばせることのできる場所が無いという障害児の親ならではのみんな共通の悩みを抱えていました。

ボランティアの中にはもともと支援員をされていた方がいて久々の再会を喜んだり、マイノリティの子どもたちと関わっている方もいて、みなさん子どもたちと一緒に楽しく活動できました。