今日は東京も雪模様
急に寒くなったのでお子さんが体調を崩してしまい参加できなかったママもいたけど、
第二回やってみようワークショップ
「先生ママ先輩ママに何でも聞いてみよう会」
に、みなさん元気に参加してくれました
それぞれ、4月から年長になる子どもを持つママたち。
1年後の入学準備に向けて疑問に思ってること、
普通級と特別支援学級
どちらで子どもを学ばせたいのか、
子どもにとってどちらで学ぶことが幸せなのか、
おいしいランチを食べながら
親はどうサポートできるかなどざっくばらんにお話しました。
川崎市で小学校の先生をしていたママに疑問を投げかけたり、
普通級に在籍した場合どんな配慮をしてもらえるのか、反対に
どういうところが大変かなど具体的に話をしてもらいました。
小学校進学ということは放課後をどう過ごすかも進学に伴って
考えなくてはならないところ。学童にするのか放課後等デイにするのか。
そこでもまたどちらが良いのかの議論が活発に繰り広げられました
どちらも入学してみないとわからない点もありますが、実際に先生を
していた方の話を聞いてイメージを持つことも大事だなと思いました。
引っ越しも踏まえて23区いろいろな学校の
学校公開に行っていて情報をまとめてるママもいて、
聞いててためになることがたくさんありました
みんなの通点としては、①ご主人は楽観的なこと(笑)
我が家もそうだけど、子どものことを長い時間見ているママの方が
色々理解しているし子どもの現状をわかっているなって思いました。
夫婦での共通認識を持つのも大事だけど、私は夫は少しくらい
楽観的な方が良いかなと思っています。だって、夫婦で突き詰めて
悩みすぎると本当に悩んじゃいそうなので
だから、もう――――!!!全然夫はわかってないと文句を
いうことも度々あるけれど、それでちょうどバランスが
とれているのかもしれないな。
もう一つ共通してあげられたのは、子どもたちの
好きなこと得意なこと
が見つかるといいなということ。他の子と同じようにお稽古できなかったり
することもあるのでいろんな面で環境が充実するといいのにな。
2時間はあっという間すぎて、本当に楽しかったし、
全然知らない人同士なのに最初から最後まで会話がはずみ
ごはんもおいしくて、海外ではかなり浸透しているレスパイト
(介護や育児を支援者が一時的に変わり、親がリフレッシュすること!)
の必要性も強く感じました。平日仕事に家事に育児に追われ、
週末も一日中家族のためだと、なかなか自分時間の取れないお母さんもたくさん
今回は場所の都合もあり少人数での開催とさせていただきました。
締め切り後にご連絡いただいた方も数名いらしたのでまた次回開催したいと
思います。学童の先生にもお話を伺いたいと思っています。
最後に集合写真。会話をお届けできないのが残念な限り。
左端Goopaママ 右端 先生ママ
帰ってきたらすーちゃんが学校の絵本を音読。
書くことは苦手だけど音読は大好きなすーちゃん
本を自発的に読んだ後は、カード進呈。
10枚たまると何かいいことあるんだよ